ネオヴィコードは、14世紀頃誕生したクラヴィコードと呼ばれる鍵盤楽器の発音原理を用いた、新しい電気鍵盤楽器(エレクトリック・クラヴィコード)です。
繊細な楽器の音を電気的に増幅することで、コンサート会場での演奏や音量のある楽器とのアンサンブルを可能にしました。エレキギターなどと同じように、エフェクタを用いて多彩な表現をすることもできます。
また押し込み深さを変えることにより、個々のキーの音の高さ(ピッチ)を独立して変化させることができるのも大きな特徴です。
Neovichord 税抜 4,000,000円(市場予想価格)
奥行き 588mm
横幅 1,220mm
Neovichordとはどのような楽器なのか、こちらの動画で説明しています。鍵盤が一つ一つ独立してヴィヴラートをかけられる様子や、ベンディング(チョーキング)できる様子をご覧ください。
Trisoinique トライソニーク(ユニヴァーサル・ミュージック) Hakuei Kim (neovichord) Tomokazu Sugimoto 杉本智和(b) Hidenobu”KALTA”Otsuki 大槻”KALTA”英宣(ds)
ネオヴィコード(ツアーモデル)をステージで使用して頂きました。アルバムにも数曲レコーディングに使用して頂きました。